はい、どーも！コスパニキです！
髪の長い方や女性の方にとって、
運動をする際の髪の毛の処理は、結構悩ましかったりしますよね。
私は野球やバスケット、フットサルをするのですが、
運動中に汗が目に入ったり、髪の毛が邪魔になったりします。
また、逆に髪を剃っている人も、
汗がそのまま流れてしまうので、目に入りやすいかと思います。
そんな悩みを解決するアイテムが
ヘアバンドです！
中でも今回は圧倒的安さと機能性を兼ね備えた、
ワークマンの吸汗ヘッドバンドについて、
語りたいと思います。
ワークマン 吸汗ヘッドバンド RS34
今回紹介するヘッドバンドはこちらです。
ヘアバンドには太いタイプと細いタイプの2種類がありますが、
こちらの商品は太いタイプですね。
私はレッドを購入しました。
伸縮性もあり、髪をしっかりと抑えることができます。
着けても肌がチクチクもしないので、違和感なく装着できます。
メリット
安い
さすがはワークマンの商品だけあって、我々庶民の味方！
お財布にやさしいお値段で199円！
200円でおつりが来ちゃいます！
圧倒的コスパ、安心と信頼のワークマンです。素晴らしいですね。
カラーバリエーションが豊富
このヘアバンドは、とにかく色の種類が豊富です。
私が購入したレッド以外にも
- ホワイト
- グレー
- ブラック
- グリーン
- ネイビー
- ブルー
- ターコイズ
全8種類があります。
値段も安いので、複数色買っておき、
その日の気分で色を変えるということも
お手軽にできてしまいます。
安定感
ヘアバンドには太いタイプと細いタイプがありますが、
細いタイプですと、特に髪の毛の量が多い人にとっては、
髪が安定せずに、どうしても途中で直さなければならない時がありますが、
太いタイプですと、しっかりと髪を抑えることができます！
また、髪を剃っている方にもこういう太めのヘッドバンドは似合いますよね！
素材
このヘアバンドの素材はしっかりと汗を吸ってくれます。
細いタイプのヘアバンドもかっこいいのですが、
ラバー生地のものが多いため、
汗をなかなか吸ってくれませんからね。
吸汗性に関しては、太いヘアバンドの方が優れていると思います。
デメリット
ワークマンのロゴ
有名なスポーツメーカーのかっこいいロゴではなく、
謎のロゴが入っているので、気になる人もいると思います。
見た目にこだわる人には、使いづらいかもしれませんね。
ただ、このロゴがワークマンのロゴと、広く認知はされてはいないと思うため、
ワークマンのヘアバンドだと気づく人は少ないでしょう。
品質
このワークマンのヘアバンドですが、
めちゃくちゃ品質がいいわけではありません。
ヘアバンド裏側の縫製ですが、少し甘く感じます。
このあたりはお値段なりといったところでしょうか。
また、使い続ければゴムが緩くなったり
ほつれがどうしても出てきてしまうと思います。
まあ、一生使うものでもありませんので、
2.3シーズン使ったら買い替えるくらいで
ちょうどよいかもしれませんね。
ヘルメットや帽子とは相性が悪い
いつくかのスポーツでは、ヘアバンドが適していないスポーツもあるかと思います。
野球は帽子やヘルメットをかぶるスポーツです。
このヘッドバンドは生地に厚みがあるため、
ヘルメットや帽子のインナーとして装着するのには適していません。
そのため、あくまで練習の際の帽子をかぶらないときだけ、
このヘアバンドを装着しています。
ちなみに私はヘルメットや帽子の下に、
インナーキャップを装着しています。
とてもおススメのアイテムなので、以下の記事でも紹介しています。
元々はバイクのヘルメットをかぶる際に装着していたのですが、
汗を吸ってくれ、蒸れも軽減できるため、
非常に重宝しています。
実際に私が購入したインナーキャップはこちらです。
2つセットなので、土日両方予定があっても、
交互に洗って利用することで連日利用ができます。
まとめ
今回はワークマンの吸汗ヘッドバンドを紹介しました。
スポーツをする時に、髪を抑えたり、汗が目に入るのを防ぐために、
- とりあえずヘアバンドを一度試してみたい
- 安いヘアバンドが欲しい
- 汗をきちんと吸ってくれる
- いろんな色を選べる
- メーカーを気にしない
こういった人にとっては、ぴったりな商品だと思います。
皆さんもぜひ買ってみてください。
それでは、また！
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