はい、どーも!コスパニキです!
皆さんは野球の時に走塁用の手袋はしていますか?
怪我を防ぐためにも、走塁の際には手袋をはめるべきです。
素手でヘッドスライディングするより、怪我のリスクが減ります。
しかし走塁用の手袋はなかなかのお値段がしますし、
普段の練習から使っていればすぐに破れてしまいます。
これらの悩みを解決する
- 安い
- 耐久性
- 安全性
を備えた、練習用の走塁グローブとして使える製品があります。
ワークマンの革手袋です!
今回は走塁用グローブをするべき理由と、
走塁用グローブの代替品として、
コスパ最強のワークマンの革手袋について、
語りたいと思います。
走塁用手袋を使うべき理由
最近の坂本勇人選手の怪我、
昨年の高橋周平選手の怪我など、
ヘッドスライディングは怪我と隣り合わせです。
また、本塁への足のスライディングでも、
手を使ってホームベースを触れることもあり、
キャッチャーとの接触があるので危険です。
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/3eaf708610cff30a289e653a3813a4f8.jpg)
スライディングは危険であり、怪我のリスクが常にあります。
こういった怪我の可能性を減らすためにも、
私は塁に出た場合は、絶対に走塁用の手袋を着けるべきだと考えています。
メジャーで大活躍の大谷翔平選手は、
ミトン型の走塁用手袋を使っていることでも話題になりましたね!
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/50cbed16eb90c4fc61292e685235b882.jpg)
日本で扱っている走塁用手袋ですと、
こういったタイプのものが販売されています。
しかし、なかなかに高価です。
私は使わなくなったバッティンググローブを走塁用として使っています。
ですが、普段の練習では、
もっと安価で耐久性の高いものを利用したいところです。
そこでぴったりなのが、
我らがワークマンの革手袋です!
ワークマン牛床革オイル加工背縫い手袋
今回購入した革手袋です。
何とも言えない不思議な色をしています。
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210515084957-1024x768.jpg)
表面はザラザラしています。
背側で縫製されていますね。
縫製も粗い感じではありませんでした。
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210515085004-1024x768.jpg)
親指と人差し指の付け根の部分には、
当て皮がしてあり、強度が確保されていますね。
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210515085038-1024x768.jpg)
スムーズではありませんが、曲げ伸ばしも問題なくできます。
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210515085043-1024x768.jpg)
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210515085041-1024x768.jpg)
ワークマン革手袋のいいところ
安い
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210515084905-768x1024.jpg)
我らがワークマン製品、
当然お値段も財布にやさしいです。
税込199円!
手袋類は消耗品ですので、
これだけ値段が安いのは非常にありがたいですね。
ガンガン練習して、滑りこみまくりましょう!
耐久性
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/fcca1e708ef25c5710cebb664a0b496b.jpg)
こちらを見ていただければ、わかりますが、
様々な用途に利用可能です笑
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/screenshot_20210520_220653-1024x549.jpg)
作業用の手袋であり、過酷な現場でも使われる製品です。
溶接でも利用可能であるため、
耐久性は高いでしょう。
安全性
かなり厚手の生地なので、
思い切り滑っても、擦り傷ができなかったので、
ガンガンヘッドスライディングができます!
また、手袋自体が大きく、手首まで保護してくれちゃいます。
ポイント高いですね!
ワークマン革手袋のイマイチなところ
砂が入る
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/ae0f39ab9b363227f617d356c74b6753.jpg)
手の入れやすさを考慮して、
手首をテープで止めないタイプにしましたが、
スライディングの際に、手袋の中にかなり砂が入ってきます。
ちょっとミスりましたね。。。
次に購入するときは、
こちらのテープ付きのタイプにしようと思います。
手の感触
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/517718237981691bfed6410593b4acff.jpg)
開封してすぐ装着した印象では、
手へのフィット感は全くなく、
めちゃくちゃごわごわしています。
正直感触はよくありません。
しばらく使えば、多少はなじみますが、
装着感には妥協が必要です。
見た目
もちろん見た目は作業用の革手袋ですので、
スタイリッシュではありません。
練習でもいい道具を使いたい
という方にはおススメできませんね。
まとめ
![](https://cospa-niki.com/wp-content/uploads/2021/05/af606a93ee343e839dda9357f6b9a81a.jpg)
今回は走塁用手袋を使うべき理由と、
練習用のコスパ最強の走塁用手袋として、
ワークマンの革手袋を紹介しました。
安くて、耐久性があるので、
見た目は気にしない方にとっては、
練習で使うにはコスパ最強の走塁用手袋になるはずです。
ぜひ購入してみてください!
そして、練習、試合を問わず、
走塁用手袋をはめてくださいね!
それでは、また!
コメント