はい、どーも!コスパニキです!
私は社会人に入ってから、野球を始めたド素人です。
練習は多くても週2回程度なのですが、
それでも素振りやバッティング練習をしていると、
バッティンググローブの消耗が激しいです。。。
ましてや、日々の素振りを欠かさない、野球少年少女や高校球児の皆さんであれば、
そして、バッティンググローブの費用に頭を悩ませている親御さんもいらっしゃるはずです。
そこで今回はコスパ最強の練習用バッティンググローブについて、語りたいと思います。
コスパ最強のバッティンググローブとは
結論から言うと、ワークマンの作業用手袋です。
ちなみにこの裏技は、甲子園出場経験もある高校の、元野球部員から教えてもらいました。
なのでど素人の私だけではなく、ちゃんとした経験者のお墨付きです。
PU合成皮革手袋【匠の手】
こちらが実際のワークマンの作業用手袋です。
お値段なんと
3つで880円!
1つあたりは約290円!
バグっていますねw
しかも両手でこの値段ですからね~
メリット
圧倒的な安さ!!
とにかくこれにつきます。
1か月で一組消費するとしても
880×4=3520円/年
ですから、
普通のバッティンググローブ1つ分のお値段で、
1年間分の練習用グローブが確保できるので、
検討の余地はあると思います。
デメリット
耐久性
もちろんこちらのような野球専用のものではないので、
バッティンググローブと比べれば耐久性は低いです。
私の練習頻度で半年もたたずにダメになったので、
毎日振り込んでいる人であれば、もって1か月程度でしょう
それでも、先ほど紹介したように1か月に一回交換しても
年間 3,520円
2週間で1回交換しても
年間 7,040円
練習用と割り切れば、使ってみてもいいんじゃないでしょうか。
サイズ
一番小さいサイズでもMサイズしかない
一番のデメリットはこれですね。
小学生くらいの小さな手には合いません
サイズの合わない手袋で素振りをすると、
マメができやすくなるので気をつけてください
日本人の平均的な体格の私が、Mサイズを装着した写真です
若干しわができるところもあるといった感じですね。
ただ、この後紹介する商品があれば、
一般男性より少し小さい程度であれば、
全然問題ないと思います。
バッティンググローブとの感覚の違い
当然この手袋は正式なバッティンググローブではないので、
試合用のバッティンググローブは別で用意する必要があるわけです。
つまり
- 常に試合と全く同じ感覚で練習したい
- 野球に対してお金は絶対に惜しみたくない
こういったタイプの人には向かないでしょう
番外編
マックスフィットスリム
こちらは番外編の商品です。
両手3組で
お値段499円!
この商品はインナー手袋として使います。
こちらは現在同じチームの人に教えてもらいました。
もともとバットをめちゃめちゃ振り込むタイプの彼ですが、
どうしてもマメがつぶれてしまって、
バットが触れなくなってしまうと悩んでいました。
そこで試してみたのがこのワークマンの
超薄型の作業用手袋です!
つけてみると、若干透けるくらいの薄さなのですが、
これをバッティンググローブの下にインナーとして使うことで、
劇的に改善されたとのことです!
私も実際にマメがある状態で、
この手袋をインナー手袋としてはめて素振りをしてみましたが、
全く痛くありませんでした。
確かにこれは練習用としてバットを振り込むにはとても良いと思います!
私は現在社会人ですが、
マメができると、仕事中のキーボード操作にも違和感が出るので、
このアイテムはとてもありがたいですね。
ただ、この製品は長期間自身が利用したわけではないので、
しばらく使った後、再度レビューしたいと思います。
まとめ
今回はとにかく安い練習用バッティンググローブとして、
ワークマンの作業用手袋2種類を紹介しました。
おそらく日本でもっとも有名なスポーツである野球ですが、
私自身初めてやってみて、野球はとてもお金がかかるスポーツだと知りました。
(道具一つ一つが高いし、消耗品によるランニングコストがバカにならない。。。)
この記事を見ている野球部所属の学生諸君、
お父さん、お母さんに感謝するんだよ笑
また、今回の記事が多くの方の目に留まり、
野球少年少女やご家族の方が、お金を気にすることなく、
たくさん練習に取り組めたらいいなと思います。
当たり前ですが試合では正式な野球用のバッティンググローブを使ってくださいね!
規定を満たしていないと、審判に怒られちゃいますよ!
それでは、また!
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