【ワークマン クールコア ネックゲイター レビュー】真夏の運動時のマスクとして等、様々な用途に利用可能な、熱中症対策アイテムです。 

スポーツ

はい、どーも!コスパニキです!

8月に入り、猛暑が続いていますね。

そんな夏ですが、皆さんはスポーツをする機会はありませんか?

これだけの暑い中で運動をすると、

  • 長い髪が邪魔にならないようにしたい
  • 汗が目に入らないようにしたい
  • 直射日光を回避して日焼けを防ぎたい
  • 普通のマスクより息をするのが楽なマスクが欲しい

と、いろいろな困ったことがでてくるかと思います。

これらの悩みを解決してくれる便利アイテムを紹介しちゃいます!

今回はワークマンのクールコアネックゲイターについて、

語りたいと思います。

炎天下の運動は地獄

真夏の運動は本当にしんどいです。

油断すればすぐに熱中症になってしまいます。

特に屋外でのスポーツは、

  • 直射日光のせいでめちゃくちゃ暑い
  • 日焼けで皮膚がヒリヒリして痛い

という辛いところがあります。

最近ではマスクをつけて運動をする人も見かけますが、

熱中症で倒れて死んでしまって元も子もありませんよね。

少しでも真夏のスポーツを涼しくできるように、

熱中症対策となるアイテムを紹介します。

ワークマン クールコア ネックゲイター

こちらが今回紹介するワークマンのクールコアネックゲイターです。

クールコアのロゴがあります。

あまりかっこよくはありません笑

巻き方を工夫することで、

様々な用途に使えそうですね。

実際いろいろな使い方があるので、後ほど紹介しますね。

接触冷感ではなく、

気化熱を利用して、

実際に温度を下げてくれる素材を使っているようです。

汗をかいたり、水で濡らしてやるなど、

水分を含んでいる必要がありますね。

広げてみると、こんな感じです。

ネックウォーマーのように、頭から被るようにして使います。

実際に着用してみましたが、特に窮屈さは感じませんでした。

なお、オンラインショップでも検索してみましたが、

取り扱いがないみたいです。

購入するには、実店舗に足を運ぶ必要がありますね。

ワークマン クールコア ネックゲイターの使い方

私がおススメするネックゲイターの使い方を紹介します。

ヘアバンド

以前スポーツの際に、髪をおさえるアイテムとして、

ヘアバンドを紹介しました。

このヘアバンドは直射日光でない屋内での運動にはちょうどよいのですが、

屋外での運動ですと、頭に直射日光が当たってしまうので、

  • 髪が痛む
  • 暑い

といった弱点があります。

そこで、ネックゲイターをヘアバンドとして着用すると、

頭の大部分を覆うことができるので、

  • 髪を直射日光から守れる
  • 暑さも少しやわらぐ

といったメリットがあります。

また、細めのヘッドバンド

髪の押さえ方を工夫しないと安定しないことがありましたが、

ネックゲイターは幅がかなり広く、

長い髪であってもしっかりと固定でき、

髪が目に入ることはまずありません。

ちなみにヘアバンドを着用しているスポーツ選手では、

タティス jr選手が好きです。

Padres at Orioles 6/26/19

いい画像がなくて見えにくいですが、

帽子の下にヘアバンドを着用しています。

スーパースターである彼のプレーは、

ぜひ一度見ていただきたいです!

日焼け防止グッズ

日焼け防止グッズとしても使えます。

  • 首につける
  • 顔を覆う
  • 頭に巻く

こういった使い方をすることで、

日焼けが防止できるとともに、

直射日光を避けることができるので、

暑さもいくぶんかは楽になりますよ。

マスク

昨今のご時世の中で、マスクを着用する機会が増えました。

そんな中で、通常のマスクの代わりとして、

ネックゲイターで口元を覆うという使い方もあります。

特に

運動する時もマスクはしたい

でも普通のマスクだと息苦しい

という方にとっては、

ネックゲイターはいい選択肢になりますよ!

ワークマン クールコア ネックゲイターのいいところ

安い

さすがのワークマン製品です。

我々の期待を裏切りません。

お値段は780円!

財布にやさしいですね!

ちなみに、クールコアではないネックゲイターも販売されていました。

そちらは580円さらに安かったです。

より安いネックゲイターが欲しい場合は、

そちらを購入するのもよいかもしれません。

髪をしっかりとおさえられる

ヘアバンドとして使う場合、

ネックゲイターは幅が広いので、

しっかりと髪をおさえることが可能です。

そのため、まず髪が目に入ることがないので、

激しい動きのあるスポーツでも、

問題なくプレーができますね!

スポーツ中のマスクとして使える

一般的なマスクと比較して、

スポーツ中のマスク代わりとして適しています。

普通のマスクよりも、運動着には似合いますし、

通気性もいいので、息苦しさも改善されます。

個人的にはファッション性もあると思うので、

うまくコーディネートできれば、かっこよくなりますよ!

マスクよりも楽

普通のマスクを着用するよりもだいぶ楽です。

長時間マスクをつけていると、

耳が痛くなるかと思いますが、

ネックゲイターの場合は耳にはかけないので、

痛くなることもないです。

また、食事の際も首元に下げるだけでよいので、

取り回しも楽ですね。

マスクの肌荒れが改善

マスクを長時間していると、

皮膚がかぶれてしまうことがあったのですが、

こちらのネックゲイターの場合は、

皮膚が荒れることはありませんでした。

個人差はあるかと思いますが、

今のマスクで肌荒れに悩んでいる方は、

ぜひ試してほしいです!

ワークマン クールコア ネックゲイターのイマイチなところ

思ったほど冷たくはない

デカデカと【-10℃】と書かれていますが、

これは他の製品と比較して-10℃という意味で、

氷点下というわけではないようです。

私自身ネックゲイターを使うのは、

こちらの製品が初めてであり、

他の製品とは比較したことがないので何とも言えませんが

多少は涼しさを感じますが、

劇的に冷たい!

とはなりませんでした。

めちゃくちゃ冷たいとなるのを期待していたので、

少し残念でした。

まあ冷静に考えて、-10℃になるわけがないので、

当然ですね。

ロゴがダサい

ワークマン製品全般に言えることなのですが、

ロゴがあまり好みではありません。

黒の生地の場合はまだマシなのですが、

他の水色などの生地の場合は、

さらにロゴが目立つので、

あまりおススメできません。

まとめ

今回はワークマンのクールコアネックゲイターについて、

紹介しました。

真夏の炎天下でスポーツをする上で、

とても役に立つアイテムです。

  • 髪をおさえて、目に入らなくする
  • 汗を防ぐ
  • 頭部への直射日光を避ける
  • 日焼け防止
  • マスク代わりとして利用

と、様々な活用方法があり、熱中症対策にもなりうるので、

皆様にはぜひ試していただきたいです。

それでは、また!

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