スポーツでの爪の保護には、マニキュアよりもジェルネイルのベースコートがおススメ!

スポーツ

はい、どーも!コスパニキです!

皆さんはスポーツや仕事などで、

爪が傷ついてしまうことはありませんか?

  • 日常的に爪に負荷がかかってしまう方
  • 爪が割れてしまう
  • 内出血が起きる

かくいう私も爪の内出血に悩まされていましたが、

特に男性は女性と比較して、爪に無頓着な方が多く、

どうすればいいのかわからないことも多いかと思います。

そんな爪周りに悩んでいる方におススメできるアイテムがあります。

それはジェルネイルです。

今回はジェルネイルについて、語りたいと思います。

爪は繊細で傷つきやすいです

私の場合はいろいろなスポーツをしているのですが、

  • フットサルのシュート
  • 野球の投球
  • バスケのシュート

と、爪に負荷のかかる動作が多々あります。

特にフットサルのトーキック(つま先でのシュート)

をすると、よく爪が内出血を起こしてしまい、

非常に痛いので、とても辛い思いをしていました。

何とかしようと、爪の手入れを普段からしている女性の方に聞いてみたところ、

ネイルサロンに通っているとのことでした。

しかし、わざわざネイルサロンに通うのは

  • 値段がお高い
  • 男性には入りづらい
  • おしゃれ目的ではない

といった点から、難しかったです。

自分でできるネイルケアの方法を模索していました。

そんな中、辿りついた方法がジェルネイルでした。

ジェルネイル ベースコート

こちらが私が利用している、ジェルネイルです。

ベースコートという種類のもので、

本来はネイルアートの土台として使用されるものです。

このベースコートの上から、様々な装飾を施すことで、

キレイなネイルアートができるようです。

さて、このジェルネイルはUVライトを当てて硬化させます。

この硬化が爪の補強に使えると思い、

利用し始めたのですが、これが大成功でした。

元々ネイルアートの際に爪を守る目的で使われるので、

爪への負担もなく安心です。

なお、紫外線ライトはこちらを利用しています。

激安品でしたが、問題なく硬化できましたよ!

おススメのベースコート

しかしながら、先ほど私が購入したジェルネイルは、

残念ながら既に販売が終了していました。

そのため皆さんが何を購入すればいいかの手助けをするべく、

次に私が購入するのであれば、

どのジェルネイルにするかを紹介したいと思います。

(実際に購入して試したわけではない点は、ご了承ください)

irogel ベースコート

1000円程度で購入が可能なベースコートです。

内容量は10ml

楽天では約1000件のレビューがあり、

評価も4以上となかなかの製品です。

プチプラ ベースジェル

こちらの製品も安かったので、紹介させていただきます。

(なぜかAmazonでは見つかりませんでしたが。。。)

お値段は700円前後!

内容量は8mlと少し少ないですが、

この量であっても、十分長持ちするでしょう。

インテグレート トップ&ベースコート

こちらは私が探した限りでは最安の製品でした。

お値段は400円を切るほどの安さです!

内容量が4mlとかなり少ないことと、

トップコートとの兼用であるという点が少々気になりますが、

一度試してみるというくらいであればよいのではないでしょうか?

ジェルネイルの塗り方

ここからは私なりのジェルネイルの使い方を紹介します。

ネイルの専門家でもない完全なる素人による、

ただの爪防護のための、圧倒的自己流のやり方ですので、

ご了承ください。

爪の掃除

まずは塗る前に爪を掃除してやります。

  • 表面
  • 爪先
  • 甘皮

アルコールをしみこませたティッシュなどで拭きましょう。

爪表面の汚れを取り除いてやります。

本来は爪の表面をやすりでならしてから、

ベースコートを塗っていくようですが、

面倒なので私はやりません。

ジェルを塗る

爪の掃除が終わったら、

実際にジェルを塗っていきます。

できるだけ均一になるように塗りましょう。

私もうまく塗れないことが多いのですが、

  • 爪先
  • 爪の横端

塗りにくいので、頑張ってください。

硬化

塗布したジェルは、UV
ライトを当てることで硬化します。

だいたい1分半~2分程度、

UVライトの光を当て続けます。

角度を変えながら、

塗布した全体に、満遍なく光が当たるようにしましょう。

爪先も忘れないように!

表面を拭きとって完成!

ベースコートは硬化させても、

爪の表面がべたつく仕様になっているので、

最後に拭いてやれば完成です。

薬指と比較すると、人差し指と中指が、

綺麗にコーティングされていますね!

メリット

安い

ベースコート単体であれば、

安いものが多いので、

コストはそこまでかかりません。

また、硬化のためにUVライトの購入が必要ですが、

そんなに高い買い物でもありません。

また、手足すべての指に塗らない限り、

そこまで量を消費しません。

私の場合は、右手の人差し指と中指、

足の親指にしか塗っていないこともあって、

実際に4年ほど前に購入したベースジェルが

まだなくなっていません。

持ちがいいですね!

時間がかからない

マニキュアの場合は乾燥させる時間が必要ですが、

ジェルネイルは紫外線ライトで硬化させるだけなので、

時間がそれほどかからないです。

  • ベースジェルしか塗らない
  • 一部の爪にしか塗らない

と、あくまで爪の補強が目的の場合は、

おしゃれ目的の場合とは違い、時間がかからず楽にできちゃいます。

爪の耐久力強化

ジェルネイルを使い始めて4年ほど経ちましたが、

フットサルをやっても、爪の内出血が1度も起きていません。

使用する前は、かなり頻繁に内出血になっていたで、

めちゃくちゃ効果がありました。

また、野球とバスケもプレイしています。

どちらも指先、爪先の感覚が非常に重要なのですが、

爪の割れを気にしなくてもよくなりました。

爪にかかる感触もより得ることができるでしょう。

透明

ベースコートは色がなく無色透明です。

おしゃれ目的ではないので、

派手な装飾が苦手な人や、

ネイルに慣れていない男性にとっては、

透明というのは、使いやすくてうれしいものです。

デメリット

手入れが面倒

ネイルケアは、爪が伸びるのに合わせて手入れが必要です。

定期的に新たに塗りなおす手間が必要で、面倒くさいです。

私の場合は半分位にまで爪が伸びて、

コーティングがなくなったタイミングで、

ジェルネイルを塗り直しています。

塗りなおしとはいっても、

新たに生えてきた部分を追加で硬化させる感じです。

継ぎ目ができるので、少し見栄えはよくありませんが。。。

剥がすと爪への負担大

しっかりと硬化して、爪に接着するので、

剥がすとなると、爪への負担は大きくなってしまいます。

ただし、基本的には剥がすことはないので、

特に問題はないと思いますが、

なんらかの組織に所属する場合は、

念のため規則などを確認しておくとよいでしょう。

まとめ

今回はジェルネイルのベースコートを使った、

爪の保護について紹介しました。

普段からネイルケアの機会が多い女性と比較すると、

男性は爪に無頓着な方が多いかと思います。

適切なネイルケアをすることで、

爪のダメージを減らすことができます。

特にスポーツなどで爪の傷で悩んでいる方には、

今回紹介したベースコートを是非使ってもらいたいです!

それでは、また!

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