はい、どーも！コスパニキです！
皆さんはPCを持っていますか？
スマホが普及したとはいえ、
- 画面の大きさ
- スペック
- キーボードの有無
- 拡張性
これらの優位性から、まだまだPCがなくなることはないでしょう。
さて、そんなPCを利用する中で、
USBポートの数が足りずに困ったことはありませんか？
特にノートパソコンは、USBポートの数が、
かなり限られていることも多いかと思います。
- ポートの数が足りず周辺機器が接続できない
- スマホを充電したいのに、空きポートがなくてできない
- USB接続の機器をポートに挿したら、隣のUSBポートに干渉して使えなくなった
そんな悩みを解決する便利アイテムが
USBハブです！
今回は安くて、しかもUSBTypeC接続である
ダイソーの4ポートUSBハブTypeCコネクタ
について、語りたいと思います。
ダイソー 4ポートUSBハブTypeCコネクタ
こちらが今回購入した
ダイソーの4ポートUSBハブTypeCコネクタです！
電源ボタンが各ポートについていますね。
私はすでに取ってしまってないのですが、
初めはUSBの接続部分にキャップがついていました。
ボタン横にアクリル部分がありますが、接続時には青く光ります。
接続端子はUSBTypeCです。
上下関係ない形状ですので、PCに挿す時も向きを気にしなくてよいため、
ストレスがないですね！
なお、ケーブルの長さは20cm強となっています。
ダイソー 4ポートUSBハブTypeCコネクタのいいところ
安い
やはりダイソーと言ったら、
一番の魅力は価格ですよね！
今回はお値段220円
110円でないのは少し残念ですが、
十分安いですね！
ポートが４つ
安物のUSBハブの中には、
ポートが２つや３つのものがあったりしますが、
こちらはちゃんとUSBポートが4つあるので、
いろいろな機器を接続することが可能です。
USB-TypeC接続
今回おススメする最大のポイントです！
USBTypeCとは、スマホの充電のコネクタによく使われている、
左右対称の形状の規格です。
最近のPCですと、ついているものが増えましたよね。
ちなみに私はこれまで一度も使ったことがありませんでした。
さて、TypeC接続のいいところですが、
今までのUSBハブは接続のために、
もともとあるUSBポートを一つ潰してしまっていたのですが、
このUSBハブはTypeCポートに接続するため、
USBポートを潰さないで接続数を増やすことが可能なんです！
正直今までUSBTypeCに関しては、
使い道のない無駄なポート増やして何がしたいんだと思っていましたが、
USBポートを潰さないでUSBハブを接続できることが分かり、
非常に便利であると感じました。
USBTypeCありがとう！
電源オンオフが可能
各USBポート一つ一つに電源ボタンがついているため、
必要のないポートに関しては、電源を落とすことで、
待機電力をカットすることができます。
正直めんどくさいので、私はそのままにしていますが。。。
ダイソー 4ポートUSBハブTypeCコネクタのイマイチなところ
値段が値段ですので、もちろんイマイチなところもあります。
USB2.0
こちらのUSBハブですが、規格がUSB3.0ではなく、USB2.0です。
そのため転送速度は遅く、USBメモリや、外付けハードディスクなど、
データをやり取りする機器を接続することには向いていないので、
気をつけてください。
消費電力が大きい機器は利用できない
このUSBハブの供給電力は、
1ポートあたり100mA以下が目安となっています。
外付けのハードディスクなどの、
外部からの電力共有を前提とする機器の場合は、
電力不足となる可能性が高いので、
利用は難しいかもしれません。
充電はできない
先ほども説明しましたが、供給できる電力に限りがあるため、
機器の充電には適していません。
あくまで機器の接続のためとして利用しましょう。
もし充電したい場合はハブ経由ではなく、
直接PCのUSBポートからするようにしましょう
機器との相性問題
今回紹介したUSBハブに限らず、
ハブを経由しての接続では、
機器との相性問題により、動作不安定になる
などといった不具合が発生する可能性があります。
こればかりは試してみないと分からないため、
一度接続して調子が悪かった機器は、
ハブを経由せずに、直接USBポートに接続するとよいかと思います。
まとめ
今回は激安のコスパ最強USBハブ
ダイソー 4ポートUSBハブTypeCコネクタ
についてレビューしました。
外付けのストレージなど、データ転送が絡む機器以外、
例えばマウス、キーボードなどの機器程度であれば、
問題なく動作するでしょう。
USBポートの数が足りずに悩んでいる人は一度試してはいかがでしょうか。
それでは、また！
コメント