はい、どーも!コスパニキです!
皆さんは野球の時に走塁用の手袋はしていますか?
怪我を防ぐためにも、走塁の際には手袋をはめるべきです。
素手でヘッドスライディングするより、怪我のリスクが減ります。
しかし走塁用の手袋はなかなかのお値段がしますし、
普段の練習から使っていればすぐに破れてしまいます。
これらの悩みを解決する
- 安い
- 耐久性
- 安全性
を備えた、練習用の走塁グローブとして使える製品があります。
ワークマンの革手袋です!
今回は走塁用グローブをするべき理由と、
走塁用グローブの代替品として、
コスパ最強のワークマンの革手袋について、
語りたいと思います。
走塁用手袋を使うべき理由
最近の坂本勇人選手の怪我、
昨年の高橋周平選手の怪我など、
ヘッドスライディングは怪我と隣り合わせです。
また、本塁への足のスライディングでも、
手を使ってホームベースを触れることもあり、
キャッチャーとの接触があるので危険です。
スライディングは危険であり、怪我のリスクが常にあります。
こういった怪我の可能性を減らすためにも、
私は塁に出た場合は、絶対に走塁用の手袋を着けるべきだと考えています。
メジャーで大活躍の大谷翔平選手は、
ミトン型の走塁用手袋を使っていることでも話題になりましたね!
日本で扱っている走塁用手袋ですと、
こういったタイプのものが販売されています。
しかし、なかなかに高価です。
私は使わなくなったバッティンググローブを走塁用として使っています。
ですが、普段の練習では、
もっと安価で耐久性の高いものを利用したいところです。
そこでぴったりなのが、
我らがワークマンの革手袋です!
ワークマン牛床革オイル加工背縫い手袋
今回購入した革手袋です。
何とも言えない不思議な色をしています。
表面はザラザラしています。
背側で縫製されていますね。
縫製も粗い感じではありませんでした。
親指と人差し指の付け根の部分には、
当て皮がしてあり、強度が確保されていますね。
スムーズではありませんが、曲げ伸ばしも問題なくできます。
ワークマン革手袋のいいところ
安い
我らがワークマン製品、
当然お値段も財布にやさしいです。
税込199円!
手袋類は消耗品ですので、
これだけ値段が安いのは非常にありがたいですね。
ガンガン練習して、滑りこみまくりましょう!
耐久性
こちらを見ていただければ、わかりますが、
様々な用途に利用可能です笑
作業用の手袋であり、過酷な現場でも使われる製品です。
溶接でも利用可能であるため、
耐久性は高いでしょう。
安全性
かなり厚手の生地なので、
思い切り滑っても、擦り傷ができなかったので、
ガンガンヘッドスライディングができます!
また、手袋自体が大きく、手首まで保護してくれちゃいます。
ポイント高いですね!
ワークマン革手袋のイマイチなところ
砂が入る
手の入れやすさを考慮して、
手首をテープで止めないタイプにしましたが、
スライディングの際に、手袋の中にかなり砂が入ってきます。
ちょっとミスりましたね。。。
次に購入するときは、
こちらのテープ付きのタイプにしようと思います。
手の感触
開封してすぐ装着した印象では、
手へのフィット感は全くなく、
めちゃくちゃごわごわしています。
正直感触はよくありません。
しばらく使えば、多少はなじみますが、
装着感には妥協が必要です。
見た目
もちろん見た目は作業用の革手袋ですので、
スタイリッシュではありません。
練習でもいい道具を使いたい
という方にはおススメできませんね。
まとめ
今回は走塁用手袋を使うべき理由と、
練習用のコスパ最強の走塁用手袋として、
ワークマンの革手袋を紹介しました。
安くて、耐久性があるので、
見た目は気にしない方にとっては、
練習で使うにはコスパ最強の走塁用手袋になるはずです。
ぜひ購入してみてください!
そして、練習、試合を問わず、
走塁用手袋をはめてくださいね!
それでは、また!
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