はい、どーも!コスパニキです!
皆さんは普段近場のお出かけの際には、
どんな靴を履いていますか?
- ちゃんとした靴を履くのはめんどくさい
- サンダルだと寒かったり、靴下をつけていると履けない
- 雨の日は滑ったりして嫌だ
- 車の運転にサンダルはちょっと怖い
という方はいるのではないでしょうか
- 安いサンダル代わりの靴
- 楽に履ける靴
がほしいと思いませんか?
今回はコスパ民の味方、我らがワークマンの
踏めるニットシューズについて、語りたいと思います。
踏めるニットシューズの商品概要
こちらが今回紹介するワークマンの「踏めるニットシューズ」です。
サイズ展開はM、L、LLの3種類です。
私は25.5~26.0の靴を普段履いていますが、Lサイズがちょうどよかったです。
かかとをつぶしていても、足の入口がしっかり確保されており、
足が簡単に突っ込める形状になっております。
かかとの部分は柔らかく、それ以外の部分は少し固めの素材が使われていますね。
かかとを潰さないで普通の靴として使うこともできます。
ライトスリッポンとの比較
最近のワークマンは女性向け商品ラインナップやアウトドアグッズで勢いがありますよね~。
特に靴で有名なものは、ライトスリッポンだと思います。
店頭で実物を見て、試着した結果を踏まえた比較表が以下です。
踏めるニットシューズ | LIGHT(ライト)スリッポン | |
---|---|---|
価格 | 1500円 | 1500円 |
色 | シンプルだが白黒はなし | 派手 |
素材 | 意外としっかり | やわらかめ |
履きやすさ | 足が入れやすく履きやすい | 入口が潰れ気味でベルトもあるためか履きづらい |
機能性 | 通気性良好 | ベルトで足にある程度フィットさせることが可能 |
その他 | 2021/4月上旬時点で通販在庫なし | 収納袋付き |
私の意見としては、
普段使いなら
踏めるニットシューズ
アウトドアや持ち運んで使う場合は
ライトスリッポン
が最適ではないかと思います。
実際私は日常使いでの履きやすさを考慮して、
踏めるニットシューズを購入しました。
踏めるニットシューズ メリット
簡単に履ける
簡単に足を突っ込めるので、楽に履くことができます。
ライトスリッポンも店頭にあったので試着したのですが、
- 素材が柔らかいため、足を入れる部分が潰れがち
- ベルトが引っかかる
といった要因で足が入れづらかったです
踏めるニットシューズは踵をつぶしても、
素材に程よい硬さがあるため、入口が確保されて
足が入れやすく、ストレスがなかったです。
安い
安心と信頼のワークマン製品です。
もちろんお財布に優しい価格
お値段なんと1500円です。
ほんとにコスパがいいです。
素晴らしいですね
ソールもしっかりしている
ソールですが、厚さもそこそこあり、
安物の靴にありがちな
ペラペラのソールではありません。
また、底面の滑り止め加工もしっかり施されており、
雨の日でも滑りにくそうです。
実際私が以前使用していた底がだいぶ削れたスリッポンと比較すると、
雨の日のマンホールでの滑り具合が全然違いました。
デザインがシンプル
ライトスリッポンは結構派手な色が使われていたり、
ベルトがついているため、少し雑多な印象を受けましたが、
踏めるニットシューズは
●グレー
●オリーブ
●ブルー
と落ち着いた色でデザインもシンプルなため、
靴に注目を集めないのもポイントが高いですね。
踏めるニットシューズ デメリット
冬は寒いかも?
通気性が良さそうなニット素材がつかわれているので、冬場は冷たいかもしれません。
ただ、私は冬にちょっとそこまで出かける時に、
靴を履くのがめんどくさくて、クロックスで出かけることもあるような人間です笑
少しのお出かけなら、冬でも我慢してサンダルを履いている人
にとっては、むしろかなり暖かくなるでしょう笑
wmbのタグが目立つ
写真を見ていただければわかると思いますが、
ワークマンベストの
wmbのロゴ
とても目立ちますね笑
靴内側の外から見えないところにあればなあ。。。
私はあまり気にならないですが、
メインの靴としてお出かけで使うのは厳しいかなと感じました。
カラー
シンプルであることは悪くないのですが、
白黒のカラーラインナップが無いのが残念でした。
グレーはありますが、私が行った店舗では売り切れでした。
特に黒があれば、着回しが非常に簡単なので、
より売れると思うのですが。。。
まとめ
今回は楽に履ける靴として、
ワークマンの「踏めるニットシューズ」を紹介しました。
- サンダル代わりに楽に履ける靴
- 安いスリッポン
- wmbのタグを気にしない
という方は購入してみることをおススメします!
耐久性については、確認できていないので、
ある程度の期間を使用して再度レビューはしたいと思います。
それでは、また!
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