デンタルフロスで虫歯や口臭を予防しよう!歯の健康を守るための、安くておススメのアイテムです。

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はい、どーも!コスパニキです!

皆さんは歯磨きをちゃんとしていますか?

私は昔から歯磨きが苦手です。

歯磨きすると気持ち悪くなってしまうんですよね。。。

電動歯ブラシマウスウォッシュなど、

いろいろ工夫してきましたが、

どうしても歯と歯の間に虫歯ができやすくて困っています。

また、歯磨きが苦手だと、

自分の口臭って臭くないのかな。。。

とめちゃくちゃ不安になります。

  • 歯磨きが苦手
  • 虫歯を予防したい
  • 口臭が気になる

そんな皆さんに、簡単に歯と歯の隙間を掃除できる

虫歯や口臭の対策グッズがあります!

デンタルフロスです!

今回はデンタルフロスについて、語りたいと思います。

デンタルフロスとは

細い糸(フロス)を使って歯と歯との間を掃除するアイテムです。

デンタルフロスには大きく2種類あります。

  • ホルダー型
  • ロール型

です。

ホルダー型

ロール型

ホルダー型はよく見る形ですね。

ロール型は知らない人も多いかなと思います。

私も友人が使っているのを見て初めて知りました。

購入したデンタルフロス

実際に利用しているデンタルフロスの紹介です。

私はホルダー型を購入しました。

こちらAmazon特有の激安中華製品です。

箱1つで60本入っており、4箱入りでした。

毎日継続して使用することが、予防に一番効果があると考えています。

そのために値段を気にせず使えるような、

できるだけコストを抑えた製品を探しました。

片側はフロスで、逆側は尖っているピックになっています。

そこまで鋭利ではないものの、持つときは気を付けてくださいね。

デンタルフロスの使い方

私がデンタルフロスを使うタイミングは以下の通りです。

  1. 電動歯ブラシで磨く
  2. 奥歯を普通の歯ブラシで軽く磨く
  3. デンタルフロスで掃除
  4. マウスウォッシュですすぐ

実際の使い方です。

①歯の隙間にフロスをあてる

前歯は特に引っかかることなく、隙間に入れられますが、

奥歯になると、どうしてもスムーズには隙間に入りません。

まずは掃除する隙間箇所にフロスを当ててやります。

②前後に動かしながら、徐々に歯の隙間に入れる

一気に入れようとすると、勢いがついてしまい、

歯茎にあたって痛い可能性があるので、

ゆっくり、徐々に隙間に入れていきましょう。

③優しく両方の歯の側面も磨く

歯茎まで到達したら、フロスを前後に動かして掃除します。

その際に、ただ前後に動かすだけではなく、

歯の側面を撫でるようにして、両側を掃除してやります。

④ゆっくりと歯の隙間から引き抜く

引き抜く際もゆっくりと抜いてやりましょう。

また、詰め物をしている部分はより慎重に引き抜くようにしましょう。

万が一にも詰め物が取れないように。

⑤逆側の奥歯の凹みを掃除する

隙間の掃除が終わったら、

フロスと逆側の尖っている部分を使って、

奥歯の凹みも掃除してやります。

使ってみた感想

使い始めての数日間は、使用後のフロスが臭かったです。

歯の隙間がこんなにも汚かったんだと分かって、

とてもゾッとしました

ですが、毎日寝る前に使用することで、嫌な臭いも消えて

歯の間に挟まっていた食べカスもきれいにとれるので、

とても気分が良いです。

デンタルフロスのメリット

圧倒的安さ

今回私が購入した製品は

240本入りで

997円です!

一日1本寝る前の歯磨きの後に利用すると、

4.15円/日

1か月を30日として計算すると

124.5円/月

となります。

たったこれだけの投資で、口臭と虫歯の予防ができるなら、

非常にコスパが良いといえます。

意外と耐久性がある

あんなに細い糸なので、すぐに切れてしまうと思いきや、

全部の歯の間を掃除しても、糸がちぎれることはありませんでした。

使い始めて2か月程度になりますが、一度もちぎれたことはありません。

人によって歯の隙間の大きさも違うので、個人差はあると思いますが、

少なくとも、弱い素材が使われているわけではないと思います。

痛くない

一番初めは家に余っていた、

スーパーのプライベートブランドのデンタルフロスを使ってみたのですが、

糸が硬くて、歯の隙間に入れる時に、歯茎にあたると痛かったです。

しかし、今回紹介したデンタルフロスの糸は、

弾性があって歯茎にあたっても痛くありませんでした。

習慣的に使うことが効果的だと思うので、

苦にならないのはとても大事ですね。

デンタルフロスのデメリット

使い始めは出血がある

初めて使用したときは、血が出てきて驚きました。

痛みはないのですが、正直気分が良いものではないです。

ただ、これは3日も利用すれば出なくなったので、

そこまで気にすることでもないと思います。

もししばらく利用しても、出血が続く場合は、

病院で診てもらった方がよいかと思います。

時間がかかる

歯の隙間や歯茎などのデリケートな部分を掃除するので、

急いでやるとその部分に負担がかかってしまいます。

優しく、ゆっくり掃除する必要があるので、どうしても時間がかかってしまいます。

私の場合は歯磨きをする際には、必ず音楽をかけることで、

時間がかかることが苦にならないようにしています。

一番奥の歯の隙間だと使いにくい

角度の問題もあって、一番奥の歯の隙間を掃除する場合、

かなり口の端を頑張って開いてやる必要があります。

私は親知らずを抜いたので、何とかできていますが、

親知らずが生えている人にとっては、

一番奥の隙間を掃除することは非常に難しいと思います。

そういった人は、形が違うY字型のフロスを使うとよいでしょう。

別の話になりますが、親知らずは抜いてしまうことをおススメします!

歯磨きも楽になるし、痛みが起きる心配もなくなるので!

抜いてからしばらくは大変ですが、抜いた後の快適さを考えると、

あの時手術してよかったなとすごく感じています。

まとめ

今回はデンタルフロスについて紹介しました。

私は歯磨き粉を付けての歯磨きが大嫌いで、

奥歯を磨こうとすると必ずえずく(嘔吐反射)が起きてしまいます。

歯磨き粉なしでできる虫歯対策はとてもありがたいですね。

  • 歯磨きが苦手
  • 歯磨き粉が嫌い
  • 虫歯になりやすい
  • 口臭が気になる

こういった人にデンタルフロスはとてもおススメです。

価格も安く、お試しもしやすい。

コスパの非常によい自己投資であること間違いないです!

皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか?!

それでは、また!

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