【ワークマン クッショングローブ レビュー】安くておススメのバイク用グローブです!

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はい、どーも!コスパニキです!

皆さんはバイクに乗っていますか?

バイクは維持費が安く、かなりコスパのいい移動手段です。

私も重宝しています。

そんなバイクですが、

乗りこなすには、なにかと道具が必要です。

こだわればこだわるほど、どんどんお金がかかってしまいます。

安い移動手段なのに、これでは本末転倒ですよね。

そこで今回は安く使えるバイク用グローブとして、

ワークマンのクッショングローブについて、

語りたいと思います。

バイクには様々な周辺グッズがあります

バイクは車と比較すると、かなり安く維持できる移動手段です。

バイクのコスパのよさについては、また別記事で紹介します。

ただし、身体が剥き出しということで、

車と比較すると安全性に劣ります。

そのため、身に着けるものについては、

気をつかった方がよいでしょう。

私もバイクに乗る際は、

  • 長袖長ズボン
  • ブーツ
  • 手袋

最低限身に着けるようにしています。

さて、私も以前はプロテクター付きのグローブを利用していました。

しかし最近破れてしまったので、新しいグローブを探していました。

とにかく安くて使えるものを探していたところ、

ワークマンによさげな商品があったので、

購入してみました。

ワークマン クッショングローブ

こちらが今回紹介するワークマンのクッショングローブです!

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私が購入したカラーはグレー

ただ、どちらかといえばブラックがメインカラーです。

手の甲はタオル生地になっており、

汗を拭きとることもできます。

通気性もよく、あまり蒸れません。

手のひらにはクッションが付いています。

指の付け根と手のひら部分を覆うような形になっております。

また、人差し指、中指と指の付け根の部分には、

滑り止めがついています。

実際に嵌めてみた状態です。

握りこんでも違和感はありません。

ワークマン クッショングローブのメリット

こちらのクッショングローブを使ってみて分かった、

メリットについて紹介します。

安い

やっぱり最大の魅力はなんといってもお値段でしょう!

税込み580円

なかなかこの値段で使えるグローブを見つけることはできませんね。

万が一だめになったとしても、買い替えやすいお値段です。

クッション付き

手のひら側についているクッションにより、

ハンドルの振動を吸収してくれます。

バイクのハンドルの振動は意外と馬鹿にできないものでして、

長時間乗っていると手がしびれてくることもあります。

このクッションがあることで、振動が軽減されます。

便利な機能ですね!

また、万が一コケた際も、

クッションが手のひらを保護してくれるでしょう。

タオル生地で風通しが良い

手の甲側はタオル生地になっており、

非常に通気性がいいです。

春から秋にかけてのグローブとして、申し分ないでしょう。

当然、冬場の使用は無理ですので、お気をつけください。

フィット感がいい

しっかりと手にフィットします。

プロテクターがあるタイプですと、

どうしても可動域が制限されたり、

ゴツゴツしたりして使いづらかったのですが、

こちらのグローブには、

クッションこそついてはいるものの、

全然違和感がなく使えちゃいます!

スマホも触れる

スマホの操作にも対応しています。

小指は反応しづらかったですが、

それ以外の指は反応してくれます。

人差し指と中指には滑り止めがついているため、

ピンチイン・アウトはやりづらいですが、

タッチ、フリック操作程度なら普通に可能です。

スマホホルダーをバイクにつけている方にとっても、

触る際にいちいち手袋を外さなくて済むので、

かなり便利な機能でしょう。

ワークマン クッショングローブのデメリット

よくない点もいくつかあったので紹介します。

プロテクターは無し

手のひら側はクッションが付いているので、まだいいですが、

手の甲側は、手首のラバー部分以外に守るものが何もありません。

ただの手袋よりは安全ですが、

バイク専用のグローブを比較すると安全性は低いです。

ただ、私の場合は、

プロテクターがついていると、

手の可動域が狭くなり、操作自体の邪魔になることがあったので、

操作性による安全確保を重視して、

こちらのグローブを選択しました。

カラーバリエーションが少ない

こちらの商品ですが、

色は2種類のみとなっております。

シンプルな単色も存在しないので、

そこは残念ですね。

それと手首のWM BESTは微妙なので、なくして欲しかったです(泣)

まとめ

今回はバイク用グローブとして、

ワークマンのクッショングローブを紹介しました。

専用のバイクグローブと比較すると、

安全性では劣るものの、

通気性やフィット感はなかなかのものですので、

値段で考えれば、全然使える商品だと思います。

  • 安いバイク用グローブがほしい
  • 通気性がいいグローブが欲しい

といった方にとっては、試す価値のある製品だと思います。

それでは、また!

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