サウナの気持ちいい入り方!ぐっすり眠れて疲労回復に効果あり!

ライフスタイル

はい、どーも!コスパニキです!

皆さんお仕事や学業お疲れ様です!

突然ですが、日常生活でこんなことを感じたりしませんか?

  • 疲れが取れにくい
  • 朝シャキッと起きれない
  • 眠りが浅い

そんな皆さんの悩みを解決する1つの手段が

サウナです!

今回は私がサウナの入り方の紹介と、

実際に半年以上の期間、定期的に通って感じたメリット・デメリットについて、

語りたいと思います。

私の場合は、

よく眠れるようになり、朝の目覚めがよくなったので、

サウナはとってもおススメですよ!

サウナの入り方

つい最近まで私はサウナなんて

  • ひたすら苦痛に耐える修行
  • 水風呂は冷たくて、身体にかけるちょっとかけるだけで限界
  • 入ってる奴らはみんな頭おかしいマゾヒスト

だと思っていましたw

ところが半年ほど前に、

サウナ好きの後輩に入り方を教えてもらってから世界が変わりました。

その際に教えてもらったサウナの入り方を紹介します

まずは水分補給をする

サウナに入ると大量の水分が失われます

必ずサウナに入る前、および後に水分は摂取するようにしましょう

また、サウナでは汗が大量に出るため、

体内の塩分やミネラルが流出してしまいます。

そこで私は塩分タブレットを食べています。

↓私がいつも利用している塩分タブレットです

サウナに突入

体についた水分を拭きとってから、サウナに突入です。

基本的に高い場所の方が暑くなります。

慣れないうちは、下の方だったり、

出入り口の近くがよいでしょう

出入り口付近は、人が出入りする際に冷たい空気が入ってきてしまうので、

あまり暑くなりません。

慣れてきたらできるだけ高いところやヒーターの前に陣取るのがおススメです。

姿勢は足を上げる

さて、サウナの中での姿勢ですが、

普通に腰掛けると、足が十分に温まらないことがあるため、

胡坐だったり、体育座りなど足は上げた方がよいでしょう

この際、皮膚がなるべく外気に触れるような体勢が望ましいです。

私の場合は崩した胡坐でいることが多いです。

耐え忍ぶ

私は12分(時計が一周)を目安にしています。

1発目は比較的熱く感じることが多いので

8~10分程度で抜けることもあります。

当然ちょうどいい時間は人によって異なります。

我慢をし過ぎると倒れてしまうので、気をつけてください。

特に慣れないうちは、限界が分かっていないので、

絶対に無理はしないでください。

脱出

暑さに耐えられなくなったら、サウナから脱出します。

この後水風呂に入るのですが、

その前にシャワーやかけ湯をして、必ず汗を流しましょう

水風呂に入る

水風呂には一気に浸からずに、徐々に入るようにしましょう。

身体への負担を減らすためです。

私は2~3分浸かるようにしています。

目安としては体が冷えてきて、スースーする感じになったら、

出るようにしています。

ここで冷たくならないコツを教えます!

水風呂に入った後はなるべく動かないようにすることです。

そうすることで、入った直後は冷たかったのに、

5~10秒もすれば意外と冷たくなくなります。

自分が動かないことに加えて、水が動かないことも重要ですので、

近くに蛇口や人がいない位置に陣取るとよいでしょう

外気浴

水風呂から出たら、外気浴の時間です。

椅子やベンチに腰掛けてリラックスする時間です。

大体10分くらいが目安になります。

おススメはリクライニングチェアですね。

できるだけ背もたれを倒せるとベストです。

なるべく頭を低い位置にすることで、脳へ血液が送ることができる気がします。

外気浴の時に、私は身体が冷え過ぎないようにするため、

水風呂から上がった後にタオルで身体を拭くようにしています。

その際におすすめなのが速乾タオルです。

複数回入るときに、サウナの中にいる間に乾いてくれるタオルはおススメです。

ちなみに私が利用している速乾タオルはこちらです。

安いので、お試しするにはちょうど良いと思います。

ガンギマる

外気浴をしながら、リラックスしていると、

  • 身体がフワフワする
  • 目が回るけど不快じゃない感覚
  • 全身に血液が回っている

こういった感覚を得ることができます。

そしてこの感覚がありえないくらい気持ちいいです。

私はガンギマリと呼んでいます。

初めて経験した日から、この感覚が忘れられなくて、

サウナに定期的に通うようになりました。

さて、ガンギマりが落ち着いたら、1サイクルが終了です。

基本的にはこのサイクルを2~4回繰り返します。

私の目的はこのガンギマリを体験することであり、

私の場合は最初にキマることが多く、

それ以降はなかなかキマらないため、

2回で終わることが多いです。

サウナの注意点

サウナに入るうえで注意点があります。

お酒を飲んだ後は入らない

言うまでもないと思いますが、飲酒×サウナはとても危険な行為です。

身体への負担が大きくなることに加えて、

外気浴への移動の際もふらついたりすると危険なので、

絶対やめましょう

逆にサウナ後のお酒は、適度に飲んでもらってよいですが、

利尿作用があるので、合わせて水分も摂取するようにしましょう。

食後の利用は避ける

食後には消化を助けるため、胃に血液が集まるようなのですが、

サウナに入ると血流がよくなりすぎで、全身に血液が回ってしまい、

胃の消化を助けることができなくなります。

その結果、胃が消化不良となり、

胃が重く感じたり、気持ち悪くなったりすることがあります。 

食後にはなるべく時間を空けてから入るようにしましょう

体が弱い人、体調が悪い時は無理しない

冬場のお風呂で起きる事故に、ヒートショック現象というのが存在します。

急激な温度変化によって身体に急激に負荷がかかり、

倒れてしまうという現象です。

サウナはより強く負担がかかるので、

心臓が弱い人など、持病持ちの方は入るのは避けた方がよいでしょう。

また、体調が悪い時は入らないことをおススメします。

メリット

コスパがいい

なぜ私がサウナをおススメするのかというのは、

とてもコスパがいい趣味だからです。

都心部でさえなければ、

1000円しないスーパー銭湯はたくさんあります。

中には500円程度入れる店や、

漫画が置いてある場所もあったりします。

サウナにはいった後ものんびりと過ごすことができ、

癒しの時間です。

  • 安い
  • 健康に良い
  • 暇をつぶせる


最高にコスパのいい趣味だと言えるのではないでしょうか!

サウナ後の広いお風呂

私の場合はサウナ専門店ではなく、

スーパー銭湯に行くことが多いので、

サウナの後には、

  • 炭酸風呂
  • 電気風呂
  • 露天風呂

等の様々なお風呂で、足を伸ばしてリラックスすることができます。

普段は家の狭いお風呂やユニットバス、シャワーで済ませている人も、

たまに広いお風呂に入ることで、QOLが高まりますよ!

世界がきれいに見える

ヤバい薬でもやってんじゃないのかと思われそうですが、

サウナに入った後って世界がとてもクリアに見えるんですね。

あくまで個人的な感想なのですが、

サウナの後の露天風呂に入ると、

目に入る植物の緑がとても鮮やかに感じます。

そのためなんとなく気分がよくなりますね笑

睡眠の質が上がる

サウナの後には、心地よい疲労感があります。

そのため、家に帰ると一瞬で眠くなったり、

夜更かしができずに早く寝れることが多いです。

その影響もあってか、朝起きる時に非常にスッキリします!

運動後の疲労が軽減される

私は休日には野球とバスケをメインに、たまにフットサルをしているのですが、

運動後にはできるだけサウナに行くようにしています。

社会人にとって月曜日はただでさえ仕事が憂鬱なのに、

休日のスポーツで体がボロボロになったら、一日を乗り越えられません!

サウナの後は気持ちよく寝ることができ、仕事に備えられるので、

運動後には欠かせない習慣となっています。

デメリット

都心部はコストが高め

おしゃれなサウナだったりサウナ専門店はなかなかお高いです。

実際に行ったことがないので何とも言えませんが、

都内だと銭湯の数が多いので、

銭湯のサウナを利用すると安く済むでしょう。

場所によって快適性が大きく異なる

サウナの快適性は、人の多さやキャパシティに左右されます

  • 水風呂が小さくて、人が全然入れない
  • 外気浴にリクライニングチェアがない
  • そもそも外気浴できるスペースがない
  • 外気浴スペースやサウナが奪い合いになる

このような問題に直面する可能性があります。

行きつけのサウナを決める際には、何度か通ったうえで、

この辺りの要素を踏まえたうえで、検討するとよいでしょう。

目が悪いと時計が見えない

サウナ内部は非常に暑いので、

変形する可能性があるメガネはかけない方がいいでしょう。

すると、目が悪い人には時計が全然見えず、時間が分かりません。

ただ、置いてある時計はほぼアナログ時計なので、

なんとなく針が見える位置に陣取れば、

頑張れば大体の時間は判断可能です。

真冬は外気浴が寒い

真冬の時期は、外気浴が寒いです。

  • 屋内で外気浴をする
  • 夜ではなく、昼に行く
  • 水風呂に入る時間を短くする

といった工夫が必要です。

眠気に注意

車を運転する人は、ほんとに気を付けてください。

一度少し遠目の場所でサウナに入ったことがあったのですが、

帰りに眠すぎて事故りかけたので、仮眠をとるハメになりました。。。

ですので、なるべく近場のサウナを行きつけにしてしまうことがおススメです。

まとめ

今回はサウナの入り方と、メリット・デメリットについて語りました。

  • 睡眠の質を上げたい
  • 運動や仕事の疲労を回復したい
  • コスパのいい趣味を探している

こんな人にとっては、サウナはとてもおススメです。

それでは、また!

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