はい、どーも！コスパニキです！
皆さんはワイヤレスマウスと有線マウス、
どちらを使っていますか？
ワイヤレスマウスの方が便利という方が多いかと思いますが、
- 安い
- 反応速度がよい
- 充電が不要
といった理由から、
有線マウスの方が気に入っているという方もいるかと思います。
かくいう私もメインで使っているのは有線マウスです。
有線マウスの弱点は、
ケーブルが邪魔で取り回しが悪い
ところですが、
この悩みを軽減させてくれるアイテムが存在します。
マウスバンジーです！
今回は有線マウスの強い味方、マウスバンジーについて、
語りたいと思います。
マウスバンジーってなに？
マウスバンジーとは、
有線マウスのケーブルを支えることで、
ケーブルの取り回しを改善するアイテムです。
これまでの私は、そんなアイテムを使わなくても、
ワイヤレスマウスを使えば十分だろうと思っていました。
しかしながら、
- 反応速度
- コスパの良さ
- 軽さ
- 充電不要
などのメリットから、
有線マウスを愛好する人も多いようです。
かくいう私も愛好家ではないものの、
圧倒的なコスパの良さから、
少し前からこの有線マウスを使い始めました。
10ボタンで、お値段が1600円程度とすさまじいコスパです。
今後こちらのマウスについても紹介する予定です。
しかし、やはり有線だとケーブルが邪魔で使いづらかったので、
サポートアイテムとしてマウスバンジーを購入しました。
実際に購入したマウスバンジーを紹介したいと思います。
KKmoon マウスバンジー 概要
こちらが私が購入したKKmoonのマウスバンジーです。
ちなみになぜかAmazonではブランド名が変わっていました。
中華製品なので、仕方ない部分でもあります笑
ちなみに2ヶ月ほど前に購入して、しばらくの間利用していました。
梱包は意外とまともですね。
付属品は3つですね。
- USBケーブル
- 台座
- バンジー
バンジー部分を台座差し込むだけで完成です。
組み立ては簡単ですね。
KKmoon マウスバンジーのいいところ
実際に使ってみて、よかったところを紹介します。
有線マウスの取り回しが改善
マウスバンジーを使い始めてから、
ケーブルがいろいろな場所に引っかかることがなくなり、
わずらわしさ、ストレスから解放されました！
完全にワイヤレスマウスのようには扱うことはできませんが、
マウスバンジーを使うことで、
有線マウスの取り回しは劇的に改善されますよ！
USBポート3発
KKmoonという無名メーカーのマウスバンジーを、
購入した最大の理由が、
USBハブ機能があったからでした。
こちら、USBポートが3発ついており、
デスクトップPCは裏側のUSBポートが抜き差ししづらいので、
机上に設置できるマウスバンジーに、
USBポート機能があると非常に便利です。
また、驚いたことにmicroSDカードスロットもついていました。
転送速度には期待できない、おまけ機能だとは思いますが、
SDカードリーダーを持っていない人には、
ありがたい機能かもしれませんね。
安い
こちら私が購入した時点では
お値段が1599円でした。
当時調べた限りでは、USBハブ機能がついていて、
机に置くタイプのマウスバンジーとしては、
こちらが最安でした。
安めのマウスバンジーとほとんど変わらない値段で、
USBポートもついているのが、素晴らしいですね。
そこそこ重く、安定感がある
こちらのマウスバンジーですが、
結構しっかりとしており、重さもあります。
そのため、安定感があるので、
簡単にズれることがありません。
マウスを動かすたびに、バンジーに動かれてはたまらないので、
この安定感は高評価です。
KKmoon マウスバンジーのイマイチなところ
いくつか気になったところがあったので、触れておきます。
デザインがダサい
角ばったデザイン自体は好みなのですが、
厨二病感が満載のサソリがダサいです笑
デザインにこだわる方には、おススメできませんね。
LEDを消せない
こちらのマウスバンジーはLEDによって光る機能があるのですが、
通電している間は光る仕様のようで、
PCの電源を落としていても、
元のコンセントを抜かない限りは光り続けます。
私の場合は、寝室兼PC部屋という間取りなので、
寝る時もピカピカされるのが少々うっとうしいです。
気になる方、繊細な方にはおススメできません。
USB2.0
こちらのUSBポートですが、
残念ながらUSB3.0ではなく、
USB2.0です。
高速転送には対応していないのでご注意ください。
マウスやキーボードを接続するくらいなら問題ないですが、
データ転送目的での接続はおススメできませんね。
おススメのマウスバンジー
今回紹介したKKmoonのマウスバンジーですが、
USBハブ機能がついて安かったことが最大の利点でした。
そのためUSBが必要ないという方にとっては、微妙な製品です。
また、もう少し信頼ができそうな製品が欲しいという方にも、
少々怪しいメーカーの製品は購入しづらいかもしれませんね。
そこで今の私なら、どのマウスバンジーを購入するか、
皆さんにどの製品をおススメするかを、
紹介していきたいと思います。
ROCCAT APURI RAW 有線マウス用コードホルダー ROC-15-340-AS
こちらはROCCATのマウスバンジーです。
ゲーミングデバイス界隈では名の知れたメーカーです。
お値段は約2000円！
有名メーカー製で、このお値段は破格としか言いようがないですね！
足の部分にはスリップ防止のためのラバーもついており、
滑りづらくなっています。
Hotline games マウスバンジー HGNO3/B
こちらの製品は安さが売りです！
2021年7月現在、
お値段は1580円！
と、マウスバンジーの中では最安クラスの製品です。
また、カラーバリエーションが豊富なので、
机やデバイスの環境に合わせたカラーを、
選ぶことができちゃいます！
COUGAR マウスバンジー CGR-XXNB-MB1
こちらもゲーミングデバイスメーカーとして有名な
COUGARの製品です。
最大のメリットは、コンパクトなところ！
台座部分がかなり小さく設計されているので、
狭いところにも設置可能です。
お値段も約2000円と、
購入しやすいのもいいところですね！
まとめ
今回はマウスバンジーについて、紹介しました。
私も驚いたのですが、
ここまで有線マウスの取り回しが改善されるとは思いませんでした。
お気に入りのマウスが有線マウス
という方には、
是非とも使っていただきたいアイテムです。
それでは、また！
コメント