はい、どーも！コスパニキです！
皆さんは雑穀ごはんはお好きですか？
私は大好きです！
普段の家での食事から、
大麦を混ぜたご飯を食べています。
健康にもいい食品なので、
皆さんにぜひ紹介したいと思い、記事を作りました。
今回は麦ごはんについて、語りたいと思います。
購入のきっかけ
もともと私は
- 大戸屋の定食のご飯は、必ず五穀米に変更
- 牛タン屋さんの麦飯が美味くて、毎回おかわり
など、雑穀ごはんが大好きでした。
健康にも良いだろうと思い、
家でも食べてはみたかったのですが、
どうしても値段が高い印象があり、
なかなか取り入れることができませんでした。
ただ少し前に調べてみると、
白米より安く販売されている麦があることに気づきました。
そこで、一度試してみることにしました。
どんな麦を買うのがいいのか？
とはいえ、いきなり麦といわれても馴染みがないので、
購入するのはなかなかハードルが高いですよね。
最近ネット上で評判なのは、もち麦です。
触感がもちもちしており、人気が高まっているようです。
お米に「うるち米」と「もち米」があるように、大麦にも「うるち性」と「もち性」があり、それぞれに「二条種」「六条種」があります。近年、脚光を浴びている「もち麦」というのは、もち性の大麦のこと。アミロペクチンというでんぷんに加え、粘りが強いアミロースを含んでいて、もちもちとした食感が特徴。一方のうるち性の大麦は、アミロースがほとんど含まれないためサラッとしていてプチプチとした食感をしています。
https://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/hyakka/kakouhou/
ちなみに大麦は加工によって種類が違うようです。
大麦の主な加工法は、「丸麦 」「押麦・胚芽押麦」「米粒麦」「白麦」の4つ
https://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/hyakka/kakouhou/
ただし、もち麦は値段がお高めです。
普通の白米よりも高い値段感ですね。
私の場合は
- コスパを求めていること
- 牛タン屋さんで出てくる固めの麦飯が好み
であるため、もち麦と比較して安い、
うるち性の押麦・胚芽押麦を購入しています。
もち麦を試したことがないので分かりませんが、
押麦は噛み応えがあり、いい触感で味も良くて、
とても気に入っています。
麦ごはんのいいところ
安い
白米と比較すると安いです。
5kgで1800円前後のお値段。
先ほどは5kgのものを紹介しましたが、
大容量になると、とても安くなるので、
賞味期限も考慮すると、一人暮らしであれば、
10kgくらいを購入するのがおススメです。
10kgですと3000円前後で販売されています。
ただし、食べてみてどうしても口に合わないこともあると思うので、
初めは少量のものを購入して、試食する
その後、5kg、10kgと段階的に増やしていくとよいかと思います。
白米より太りにくい
最近では食事から白米を抜くダイエットを、
よく聞くようになりました。
しかし日本人としては、
ご飯を食べてなんぼ！
というところもあるでしょう。
そんな時は白米に麦を混ぜることで、
お手軽にダイエット効果を得られます。
麦は吸水性が高いことで、かさが増えるため、
同じ量を食べてもカロリーを抑えることもできます。
ただし、美味しすぎて食べ過ぎては元も子もないので、
お気をつけください。
栄養価が高い
大麦は白米よりも栄養価が高いといわれています。
大麦には不溶性と水溶性の2種類の食物繊維がバランスよく含まれており、パワーの主役は、水に溶ける水溶性食物繊維「β-グルカン」。食後血糖値の上昇抑制やコレステロール値の低下、排便促進など、世界各国で機能性の表示が認められています。
https://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/kouyou/
このように
- 食物繊維が非常に豊富
- 血糖値の急上昇を抑える
- 悪玉コレステロールの提言
などといったメリットがあります。
健康面によい影響を与えるので、
積極的に麦ごはんを食べるようにしましょう！
美味しい
もともと麦ごはんは好みだったということもありますが、
プチプチとした歯ごたえがあって、気に入っています。
東京に行ったときは、よく牛タン屋のねぎしに行くので、
麦ごはんを食べまくるのですが、
個人的には自宅で炊いた麦ごはんの方が
美味しく感じました。
炊き立てご飯を食べられるからですかね。
美味しくて健康にいいのであれば、
麦ごはんを食べない手はありませんね！
腹持ちがよい
これに関しては、個人差があると思うので
何とも言えませんが、
私の場合は白米だけを食べていたころよりも、
満腹感は出るようになった気がします。
具体的には、メインディッシュを食べ終わった後の、
追加のおかずがなくても我慢できることが増えました。
麦ごはんのイマイチなところ
吸水が必要
炊飯前に吸水が必要なので、
少し手間がかかるのが欠点です。
私の場合は、日によってまちまちですが、
早く炊飯する必要があるとき以外は、
できるだけ長く吸水させています。
１時間程度は水に浸けていますかね。
目に見えて麦のかさが増えるのが気持ちいいです笑
仕事終わりのすぐにご飯を食べたいときであっても、
最低でも15分程度は吸水させたいですね。
炊飯前に洗う必要がある
私はお米研ぎの手間から逃れるために、
無洗米を利用していましたが、
麦を炊くようになってからは、炊飯前に洗う必要があります。
これがどうしても面倒という方にはおススメできません。
逆に普段からお米研ぎをしていた人にとっては、
何も変わりませんね。
なお、お米研ぎの最強グッズは別の記事で紹介しているので、読んでください！
ちなみにですが、一部の商品については、
炊飯前に洗う必要がありませんでした。
洗うのが面倒な方は、
こちらの麦がおススメです。
匂いが気になる人もいる
昔は質の悪い麦が多く、
刑務所の飯が臭い飯といわれていたのは、
この麦飯が原因という話もあります。
しかし、技術革新によるものなのかは分かりませんが、
私は全然気になりませんでした。
個人差はあると思いますが、むしろいい匂いと感じました笑
炊飯から時間が経つにつれ、においも強くなるので、
苦手な人はお気を付けください。
白米とのベストな比率を見つける必要がある。
ご自身の好みを探るため、
麦と白米のベストな比率を探る必要があります。
最初のうちは比率を小さくして、
違和感がなければ、少しずつ増やしていくとよいでしょう。
ちなみに私は麦多めの比率でも違和感がなかったので、
- 4合の時は麦1：1米
- 3合の時は麦2：1米
で炊いています
麦100％も試してみたのですが、
全くもっちり感がなくて、
パサパサしすぎていたため、
口に合いませんでした。
まとめ
今回はコスパ最強の健康主食、大麦について語りました。
特に押麦は安いので、食卓にも取り入れやすいかと思います。
手軽に白米から置き換えるだけで、
健康に良い影響を与えることができちゃいます！
- 炊飯前の一手間を耐えられる
- 味や匂いに抵抗のない
方々には、是非試してみていただきたいです！
それでは、また！
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