ドリップコーヒーのすゝめ 安くて簡単!自宅やオフィスはもちろん、屋外でも手軽にコーヒーを楽しめます!

料理/キッチン関連

はい、どーも!コスパニキです!

皆さんはコーヒー好きですか?

私は毎日飲んでいます。

普段自宅にはコーヒーメーカーがあるので、

手軽においしいコーヒーを飲めるのですが、

職場ではそうもいきません。

インスタントコーヒーは置いてありますが、

自宅のコーヒーと比較すると、あまりおいしいとは感じられません。

そこで今回は

  • 安くておいしいコーヒーが飲みたい
  • お手軽にコーヒーが飲みたい
  • コーヒーメーカーは高いから使いたくない
  • 自宅以外でコーヒーを飲みたい

そんな皆さんにおススメできるドリップコーヒーと、

一緒にあると便利なアイテムについて、語りたいと思います。

ドリップコーヒーの種類

今回私がおススメする2種類のドリップコーヒーです。

  • 市販の小分けドリップパック
  • ドリップ器具とフィルターを使ったハンドドリップ

ドリップパック

ハンドドリップ

以下、それぞれのいいところ、いまいちなところを紹介していきたいと思います。

ドリップパックのメリット

美味しい

あくまで個人的な意見ですが、

ドリップタイプのコーヒーのほうが、

インスタントコーヒーよりおいしく感じます。

私はブラックコーヒー派なのですが

(砂糖が嫌いで牛乳は飲めないので)

インスタントの場合は、特に冷めたときに変なエグみを感じますが、

ドリップパックの場合は感じません。

持ち運び、保管が容易

基本的にドリップのパックは小分けで包装されているため、

保管にそれほど気を遣わずに済みます。

賞味期限が記載されている場合がほとんどだと思うので、

大容量のパックを購入した場合でも、

いつまでに飲まなきゃいけないかわかるのでありがたいですね。

また、持ち運びも簡単で便利です。

手間がかからない

ドリップパックをマグカップにセットして、お湯を注ぐだけという、

必要最低限の作業だけでコーヒーが飲めます

抽出後も、ドリップパックを捨てるだけでよいので

とても楽にコーヒーを飲むことができちゃいます!

ドリップパックのデメリット

少し割高

コーヒー豆やコーヒー粉と比較すると、

どうしても割高になってしまい、

コスパはよくありません。

ただし、大容量のパックを購入すれば、

コスパは改善されますよ!

匂いが弱い

私はコーヒーの匂いが大好きです。

しかし、ドリップパックのコーヒーの匂いは、

挽きたての豆にはどうしても劣ってしまいます。

そこは少し残念なところですね。

ハンドドリップのメリット

安い

ハンドドリップに必要なドリッパーですが、

なんと100円ショップでも購入できます!

高いコーヒーメーカーを買わずとも、

粉で売られているコーヒー豆から、

コーヒーを抽出できてしまいます。

ミルがあれば、豆から抽出することも可能

ミル(豆を挽いて粉にする器具)を別で持っていれば、

コーヒー豆から抽出することもできます。

やはり挽きたての豆から抽出したコーヒーは

とてもおいしく感じるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに安いミルですと、ダイソーで500円で売っていました!

お試しするのには手の出しやすい価格だと思います。

量の調節が可能

入れるコーヒー粉の量を調節すれば、

複数杯分のコーヒーを抽出可能です。

一回の抽出作業で、おかわりも作れちゃいますよ!

アイスコーヒーが作れる

ドリップパックとは異なり、

粉の量、お湯の量を調節することで、

コーヒーの濃度を濃くすることができます。

そのため、アイスコーヒーを作っても、味が薄くなりません!

ドリッパーの種類が豊富

ドリッパーにもいろいろな形状や素材の種類があり、

コーヒーの味にも影響してくるみたいです。

私はプラスチックのドリッパーしか使ったことがないのですが、

いずれはいろいろな種類のものを試してみたいですね!

ハンドドリップのデメリット

フィルターが必要

ハンドドリップには、フィルターが必要です。

様々な種類のフィルターもあるのですが、

私はペーパーフィルターを愛用しています。

理由としては、

使い捨てなので、手入れも必要なく楽だからです。

他のフィルターですと洗う必要があったりします。

なおペーパーフィルターの値段ですが、

安いものなら100円で100枚程度なので、

コストとしては、そこまで高くありません。

手間がかかる

ドリップパックと比べると、

どうしても手間がかかります。

  • コーヒー粉を準備する
  • ペーパーフィルターをセットする
  • ドリッパーを洗う
  • ペーパーフィルターを捨てる

飲む前と飲んだ後に、このような作業が必要になってきます。

面倒に感じる人もいるでしょうね。

極めるには技術が必要

ハンドドリップですが、

本当に美味しく作るのであれば、技術が必要でしょう。

まあ、私はプロでも何でもないのですが、

そこまで味の変化はわからないので気になりません笑

私の場合は、

  1. 最初にお湯を粉全体にかかるように少し注ぐ
  2. 粉を蒸らすために少し待つ
  3. その後は粉が膨らむように、全体にゆっくりお湯を注ぐ

といった感じで抽出しています。

おすすめのドリップコーヒーと便利アイテム

ここからはドリップコーヒーを抽出する際の便利アイテムと、

おススメのドリップコーヒーを紹介します。

先が細いケトル

ドリップコーヒーのために使うのであれば、

ケトルは先が細いものがおすすめです。

ドリップパックは口が狭いので、

ケトルの先が太いと、お湯を注ぎづらいです。

ハンドドリップの場合も、注ぐ場所に狙いを定めやすいので、

細いタイプが便利です。

ダイソーのドリッパー

先ほど紹介した100円ショップで購入できるドリッパー

ダイソーのドリッパーです。

セットでコーヒー粉の計量スプーンまでついてきます。

プラスチックのため、持ち運びも簡単にできます。

コーヒー粉ドリッパーフィルターがあれば、

屋外でお湯を沸かして、そのままコーヒーを飲むことができます!

キャンプなど、外で飲むコーヒーは、

なぜあんなにも美味しいのでしょうか。

皆さんにも一度試してもらいたいものです。

澤井珈琲

私がオフィスに常備しているのが、

こちらの澤井珈琲のドリップパックです!

種類がたくさんあるので、いろいろな味を楽しむことができます。

特に大容量のパックが、

楽天スーパーセールではよく半額になっているので、

コスパがなかなかよくておススメです。

まとめ

今回は私がおすすめする2種類のドリップコーヒーについて

紹介しました。

  • オフィスでインスタントコーヒーより、おいしいコーヒーを飲みたい
  • 一人暮らしなどで初期費用を極力安く、コーヒーを飲みたい
  • キャンプなどで屋外でコーヒーを楽しみたい

こういった人には、とってもおススメです!

また、私は自宅では全自動コーヒーメーカーを愛用しているので、

そちらも今後紹介して、

皆さんをコーヒー沼に引きずり込みたいと思います。

それでは、また!

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