はい、どーも!コスパニキです!
皆さんは料理をしますか?
私は料理自体は楽しくて好きなのですが、
その後の洗い物が面倒で、
料理するやる気が起きないことがよくありました。
皆さんも洗い物が大好きという方は少ないのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するアイテム、実はあります!
もう洗い物はしなくてもいいんです!
食器洗浄機という文明の利器が全部やってくれちゃいます!
今回は食器洗浄機の中でも、
タンク式食器洗浄機の紹介と、
メリット・デメリットについて、語りたいと思います。
面倒な洗い物とおさらばしませんか?
洗い物ってとても面倒くさいですよね。
私はもともと自炊をするタイプでしたので、
いつも洗い物の手間に悩まされており、
このような立派な食洗器にあこがれていました。
しかし、こういったビルトインタイプのものは、
キッチン自体に取り付けられているので、当然利用は不可能です。
また、賃貸の物件では分岐水栓の設置が難しいので、
こういった設置型の食洗器も、利用は難しいです。
どうしようもなくてあきらめていた中、
賃貸でも設置可能、面倒な配線工事も必要ない、
タンク型の食器洗浄機が発売されていることを知り,
購入を決意しました。
おススメの食器洗浄機
こちらが私が購入した、ベルソスというメーカーの食洗器です。
ただし、こちらの製品ですが、今回はおススメしません。
センサー異常が発生し、動かなくなりました。
エラーコードの表記も、説明書に存在しておらず、
とても不親切でした。
保証期間内だったため無料では交換してもらえましたが、
送料はかかっているので、非常に残念です。
Amazonのレビューを確認しても、
この機種ではよくある故障のようです。
そのため2021年5月現在、私が購入するとしたら、
これだろうなという食洗器を独断と偏見で紹介します笑
シロカ 2WAY食器洗い乾燥機 SS-M151
コーヒーメーカーなどのキッチン家電で有名なメーカー、
シロカの食洗器です。
2021年5月現在、39,580円です。
個人的に、タンク式食器洗浄機を販売しているメーカーの中では、
最も信頼ができるかな、と考えています。
アイリスオーヤマ 食器洗い乾燥機 ISHT-5000-W
コスパを求める皆さんにはお馴染みのメーカー、
アイリスオーヤマの食洗器です。
中身が見えないことが気にならなければ、
こちらの製品の購入も良いかと思います。
2021年5月現在、27,480円です。
やはり安いところが最大の推しポイントです。
maxzen 食器洗い乾燥機 JDW03BS01
さらに安めのものですと、こちらの製品なんかはよさそうですね。
2021年5月現在、26,800円です。
特徴としては、給水口が本体下部にあるところです。
背が小さかったり、力がない女性の方でも、
無理なく給水することが可能です。
また、モーソーというメーカーのほとんど形状が同じなので、
Amazonでもっとも評価がついている食洗器の
OEM品という可能性があります。
10,000円以上お得に買えるので、おススメです!
保証はつけた方が無難
タンク式の食器洗浄機は、
発売されてからまだ歴史が浅い製品です。
メーカーも1年程度は保証をつけていることが多いですが、
1年では短いと感じるのが本音ではないでしょうか。
そこである程度の期間を安心して利用できるように、
保証をつけておくと安心でしょう。
私がおススメするのは、楽天あんしん延長保証です。
楽天市場の指定のショップで購入した家電を対象とし、
メーカー保証を含め、5年間の保証が付きます。
5年使えればある程度もとを取れたと考えられるでしょう。
値段は製品価格を基準として決定します。
楽天市場内の対象ショップで、製品と同時に購入すれば、適用できます。
タンク式食器洗浄機のよかったところ
洗浄力が高い
食器洗浄機を購入するにあたって、一番気になるのが、
きちんと食器を洗うことができるのか、
だと思います。
結論から言うと、ちゃんと洗えます。
しかもかなりきれいに洗ってくれちゃいます。
食洗器ではお湯を使って洗浄するので、
その効果も高いのかなと思います。
私はこれまで、食器洗いに水しか使ったことがなかったので、
特に油汚れの落ち具合に感動しました。
ちなみに洗剤はこちらの製品を利用しています。
ワンプッシュするだけなので楽ちんです。
自炊の負担が大幅に軽減
食洗器の導入によって、
自炊することへの心理的負担が、大幅に軽減されました。
本当に家事が楽になるので、
おススメできるアイテムです。
シンクに溜まりがちだった食器も、
食洗器の設置によりなくなりました!
衛生的にも改善されました。
洗い物による手荒れがなくなる
食洗器を利用することで、
水に触れることが圧倒的に減るため、
手荒れを防ぐことにつながりますよ!
冬場に、冷たい水にさらされながら、
震えて洗い物をしなくてよいのも、とっても嬉しいですね。
一人暮らしであれば十分使える容量
洗浄容量ですが、一人暮らしであれば問題なく使えます。
2.3回分の食器をまとめて洗うことが可能です。
フライパンや鍋も取っ手が取れるタイプのものであれば、
洗浄可能です。
2人であれば、食事毎の利用で何とかなるかな、という印象。
ファミリーとなると、
この大きさではすべての食器を一度に洗浄することは厳しいと思います。
節水効果あり
水道水を30秒流しっぱなしにするだけで、
5~6lの水を使うと言われています。
30秒で洗い物を終える人は少ないでしょうから、
実際にはこの何倍もの水を使っているでしょう。
食洗器であれば、約5lで洗浄できるので、
普段の洗い物を、流しっぱなしでする人にとっては、
かなりの節水効果を見込めますね。
タンク式食器洗浄機イマイチなところ
水を入れる手間あり
タンク式の食洗器を利用するうえで、
最も面倒な作業が、給水です。
毎回5l程度の水を注いでやる必要があります。
付属の2lの計量カップを利用していますが、
規定量を満たすには、3回も注ぐ必要があります。
また、力のない女性の方にとっては、
負担の大きい作業となるでしょう。
設置に工夫が必要
食洗器ですが、排水が必要な関係上、
どこにでも設置することが可能なわけではありません。
タンクへの給水を必要なので、
基本的にキッチン周りに設置することになります。
キッチン周りにスペースがないと、設置は難しいでしょう。
また、シンクに排水することになるので、
高さもシンクより上方に設置する必要があるので、
注意しなければなりません。
定期的な掃除は必要
洗い物の手間がなくなったとしても、
食洗器自体の洗浄は定期的に必要です。
残菜受けとフィルターがあるので、
これらは掃除してやらなければなりません。
予洗いが必要な場合あり
食洗器に入れる前に、
少なくとも食器に残っている固体に関しては、
予洗いして、取り除く必要があります。
汚れのひどい場合は、水でサッと洗い流す程度は、
やるようにしましょう。
乾燥機能は期待できない
基本的にタンク式食器洗浄機の乾燥機能は
送風乾燥です。
この機能はおまけ程度のものであり、全く使えません。
私の場合は、電気代の無駄だと思っているので、
洗浄が終わったら電源を切って、
ふたを開けて自然乾燥にしています。
まとめ
今回は賃貸でも設置可能な、
タンク式の食器洗浄機について、紹介しました。
とてもおススメできる製品ですが、
タンク式食洗器はまだまだ歴史が浅い製品なので、
- 信頼できるメーカー
- 保証期間が長い
- 別途長期保証を付ける
これらを考慮して、購入しましょう。
いずれにせよ素晴らしいアイテムであることは間違いないです。
- 賃貸だけど設置できる食洗器が欲しい
- 一人暮らしで自炊を頑張りたいけど洗い物が面倒
- 少しの手間は我慢できる
- 手荒れを防ぎたい
- 冬の冷たくてしんどい洗い物はもう嫌だ
こういった人には救世主のようなアイテムです!
ぜひ購入してみてください。
一度使い始めたら、もう食洗器のない生活には戻れませんよ!
それでは、また!
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